技術スタック
WebAR(ブラウザ実行)
glb / GLTF形式
QRコード起動
AIチャット連携
アクセス計測
Spec
一目でわかる、主要スペック
⚡
起動時間
3秒〜
QRスキャンからAR表示完了まで。通信環境により変動。
📦
データ容量
32MB以内
1シーンあたりの上限。軽量設計で離脱を防止。
📱
アプリ数
0個
インストール不要。ブラウザだけで完結。
🔄
配信形式
glb
GLTF バイナリ形式。ブラウザ対応に最適化。
🌐
対応OS
iOS / And
Safari・Chrome の主要ブラウザに対応。
Flow
QRからAR表示までの技術フロー
来場者がQRを読み取ってからロボットが現れるまでの仕組みを解説します。
01
🃏
QRスキャン
カメラでQRを読み取り。専用アプリ不要。
02
🌐
URL起動
ブラウザが自動で専用URLを開く。
03
📥
glb読み込み
サーバーから3Dモデル(glb)をDL。
04
🔍
平面認識
カメラが床・地面を検出する。
05
🤖
AR表示
ロボットが現実空間に出現・アニメ再生。
06
💬
UI・AI連携
ページUI・チャットへ自然に移行。
AR / Display
📱
表示・描画仕様
WebAR の動作方式とモデル配信の技術的な仕様
スマートフォンのブラウザ上で動作するWebARを採用しています。アプリのインストールは不要で、QRコードから直接起動します。来場者に事前準備を求めない設計が最大の特徴です。
glb(GLTFバイナリ形式)で配信しています。軽量かつブラウザ対応に適した形式で、主要スマートフォンで安定して動作します。
1シーンあたり約32MB以内に収まるよう設計しています。容量制限を超えると表示時間が大きく悪化するため、軽量化を最優先に設計しています。
通信環境にも依存しますが、数秒以内での表示完了を前提に設計しています。1分以上かかるような構成は採用しません。
可能です。数メートルスケール(例:3m程度)での表示を基本としています。イベントの規模や設置場所に合わせて調整します。
3Dモデル内に組み込まれたアニメーションを再生する形式です。ループ再生・ポーズ・動作切り替えなど、モデル設計時に組み込みます。
Performance
⚡
パフォーマンス設計
軽量化の方針と低速回線・障害時の挙動
ポリゴン数・テクスチャサイズ・マテリアル構成を制御し、「確実に表示されること」を最優先に設計しています。見た目の精細さより動作の確実性を重視します。
読み込み時間が延び、表示前に離脱される可能性が高くなります。そのため、低速回線でも成立する軽量設計を前提としています。
ブラウザの再読み込みにより再試行が可能です。現時点では専用のリトライUIは簡易的な対応となっています。
環境の明るさや平面認識の状態により、安定性が変わる場合があります。屋外の強い直射日光下や暗い屋内では認識精度が落ちることがあります。
Compatibility
🌐
動作環境・互換性
対応OS・ブラウザと端末別の動作特性
| 環境 | 対応状況 | 推奨ブラウザ | 備考 |
|---|---|---|---|
| iPhone(iOS) | ◎ 推奨 | Safari | 最も安定した動作環境 |
| Android | ◎ 推奨 | Google Chrome | メーカー・機種により差異あり |
| 古い端末 | △ 動作可 | Safari / Chrome | 処理性能により表示速度が低下 |
| PC(Windows / Mac) | △ 部分対応 | Chrome | ARの一部機能は動作しない場合あり |
Webブラウザ上でAR機能を実行するWebAR技術を使用しています。カメラ権限をブラウザに許可することで、インストールなしに3D表示が可能です。
動作は可能ですが、処理性能や通信速度により表示速度が低下する場合があります。軽量設計により対応範囲を最大化しています。
AI / Data
💬
AI連携・データ計測
AIチャットの起動タイミングと計測・配信の仕組み
AR体験後、または体験中の導線としてWebページ上で起動します。ARを見た興味の高い状態で自然に会話へ誘導する設計です。
AR表示ページとチャット機能を同一導線上に配置し、体験から対話へ自然に移行できる構成にしています。別アプリへの誘導は発生しません。
取得可能です。アクセス数として計測されます。配布したカード枚数と読み取り数を比較することで、開封率の把握が可能です。
QRアクセス数とAR起動イベントを比較することで算出可能です。どの段階で離脱が発生しているかを把握し、改善に活用できます。
Webサーバー上からURLベースで配信されます。QRコードが指すURLのコンテンツを更新することで、カードを刷り直さずに内容の変更が可能です。
可能です。URLが同一であれば内容のみ更新できます。イベント情報の差し替えやロボットのアップデートにも対応しています。
Constraints
技術的な制約について
ROBONEが「できること」と同様に、「できないこと」も明確にお伝えします。
制限あり
高精細・高負荷な表現
高密度ポリゴン・リアルタイム物理演算・高解像度テクスチャなどは使用できません。読み込み時間の増加により、体験前に離脱が発生するためです。「確実に表示されること」を優先した設計にしています。
環境依存
ネットワーク依存のリスク
通信環境が悪い場合、表示遅延または未表示が発生する可能性があります。イベント会場の電波環境に合わせた事前確認を推奨しています。
対応済
UIのカスタマイズ
AR体験後のボタン・テキスト・導線などのWebページUI部分は、自由に設計・変更可能です。イベントごとに差し替えやすい構成になっています。
対応済
コンテンツのリアルタイム更新
URLが同一であればモデルやページ内容のみを更新できます。カードを刷り直さずにイベント情報やロボットの見た目を変更できます。
技術的な疑問は、相談から。
「うちのイベントで使えるか」「通信環境が心配」「古い端末が多い」など、どんな技術的な不安もご相談ください。
お問い合わせはGoogleフォームに集約しています。